Androidアプリの開発をしよう03 グラフィック⑦

フリップビューを使う

目次

  1. ビューをめくる
  2. ビューをめくるプログラム
  3. プログラムの解説
  4. さいごに

ビューをめくる

今回は、描いたビューをめくる機能をつけてみます。
この機能の実装にはViewFripperクラスを使います。

ビューをめくるプログラム

以下のプログラムを実行してください。

実行結果は以下のようになります。

この動画では右に2回、左に1回、右に1回、左に二回、ビューをめくっています。

プログラムの解説

このプログラムでは、ランダムに円を書いたビューを3つ用意し、ViewFripperクラスのオブジェクトにレイアウトとして追加しています。
このオブジェクトはshowNext()メソッドで次のビューへ、showPrevious()で前のビューへ戻るようになっています。
そこで、タッチした位置を調べて右方向へめくる動作をした場合に次のビューへ、左方向へめくる動作をした場合に前のビューへ戻るようにしています。
if文の「x-20」と「x+20」はそれぞれX軸の移動距離でページがめくられるようにする設定です。
ViewFripperクラスではビューをめくる際に表示するアニメーションの設定ができます。
setInAnimation()メソッドで入るときのアニメーション、setOutAnimation()で出ていくときのアニメーションを設定できます。
このプログラムでは移動を行うアニメーションを設定しました。
TranslateAnimationクラスを使えば、移動アニメーションを作成できます。

と、この様に設定すればアニメーションさせることが可能です。

さいごに

今回はViewFripperクラスをメインに学習しましたが、AnimationクラスとTranslateAnimationクラスも学習しました。
コードの記述が長くなってきて大変でしょうが、ぜひ使えるようにマスターしてください。
余談になりますが、MainActivityクラス以外は前回の使いまわしです。

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