Androidアプリの開発をしよう03 グラフィック⑧

高度な処理

目次

  1. 高度なアニメーション
  2. 高度なアニメーションをさせるプログラム
  3. プログラムの解説
  4. さいごに

高度なアニメーション

Androidでは回転・拡大・縮小・移動といったアニメーションが簡単に作成できます。
しかし、自由なアニメーションをもっと作成したい場合もあります。
このような場合には単位時間ごとに画像のいち会を変更する必要があります。

高度なアニメーションをさせるプログラム

以下のプログラムを実行してください。

実行結果は以下のようになります。

編集の都合上左上からきれいにアニメーションしてませんが、本来は左上からアニメーションが始まります。

プログラムの解説

このアプリでは描画された円が、アプリの画面内で跳ね返るようになっています。
このプログラムでは最初に画面をフルスクリーンにし、タイトルバーを消しています。
そして、アニメーションを行うためにHandlerクラスを使っています。
まず、postDelayed()メソッドを使い、run()メソッドを10ms後に呼び出します。
run()メソッドでは円の位置を移動させてから画面の再描画を行っています。
そして10ms後、再びpostDelayed()メソッドを呼び出します。
このようにrun()メソッドを繰り返し呼び出すことにより、アニメーションが行われます。
このHandlerクラスを使った仕組みは画面が破棄されるときには必ず解除する必要があります。
また、ここでは画面の大きさを調べるために、getSystemService()メソッドの利用をしています。

Androidにはこの他にもサービスがあります。
リンク先を確認し、覚えておくといいでしょう

さいごに

これで画像を処理することに関しての基本は終了です。
今までの学んだことを元に、画像と描画した円を入れ替えたアプリなどを作成して練習してみるといいでしょう。
次回からは音声について学習したいと思います。

このサイトをフォローする!