Androidアプリを作ろう09 ファイルとデータベース

テキストファイルを保存するアプリ

目次

  1. 記憶装置にファイルを保存する
  2. ファイルの保存方法
  3. さいごに

記憶装置にファイルを保存する

この章ではデータを保存するためにAndroid上でファイルを取り扱うプログラムを見ていくことにします。
ファイルを扱うには以下の2つの方法があります。

  • 内部記憶装置にファイルを保存する
  • 外部記憶装置にファイルを保存する

ファイルの保存方法

まず最初に内部記憶装置にファイルを保存するには以下のようにします。

また、外部記憶装置にファイルを保存するには以下のようにします。

なお、外部記憶装置にファイルを保存するにはAndroidManifest.xmlにパーミッションの記述と、build.gradleのtregetSDKの変更が必要です。

なお、これらのファイルは「data/data/パッケージ名/files」に保存されます。
ただし、機種によってはSDカードではない記憶領域が使用される場合があります(例:SDカードが挿入できないタイプの機種)。

さいごに

今回は座学のみです。
Androidでは内部記憶装置と外部記憶装置でデータの保存の仕方が違うのがお分かりいただけたでしょうか?
普通に考えると、内部記憶装置に保存したほうが便利なような気もしますが、そうでもない時が結構あります。
例えば内部記憶領域が極端に少ないスマホの場合や、作ったファイルをユーザに扱ってもらってほしい時などが挙げられます(内部記憶装置の記憶領域は普通ユーザには見えません)。
次回から本格的にデータの保存やデータベースについてのプログラムを作って学習していきたいと思います。

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